医療で女性を笑顔にし、地域社会に貢献する
私は大学卒業後、新潟で小児科医として地域医療に携わってきました。診療を重ねるなかで、こどもの疾病が大きく変化していることを感じていました。感染症が少なくなり、心身症が増えていました。こどもの心を診ているうちに、親、特に母親のサポートが欠かせないと考えるようになりました。そこで、診療の傍ら、通信制の臨床心理大学院に通い、臨床心理学を学びました。そして、さらに精神医学を身につけることが必要と考えるようになりました。
ご縁があり、秦野病院精神科で研修を受けることができ、その後、系列のクリニックの院長を11年間務めさせていただきました。その間に、女性たちが家庭や職場で多くの役割を担っており、心身の不調を抱えながら、十分なサポートを受けられていないこと、辛くても我慢している姿を多く目にしました。
こうした経験から、「女性が自分らしく、心も体も健やかに生きられるように支えたい」「医療を通して、地域の女性たちを元気づけたい」という思いが強くなりました。その思いを叶えるため「こころとからだの診療室 はなこ女性クリニック」を開院することにいたしました。
当クリニックでは、カウンセリングと漢方も用いて、女性の心と体の両面からのサポートを行います。地域の女性とそのご家族が安心して相談できる、一息つける居場所のような存在を目指します。これまで培ってきた、小児科、精神科、心理学、漢方の知識を活かして、地域の女性を笑顔にし、健康を支えることで、秦野市の地域医療に貢献したいと考えています。
院長 八木敬子
Profile

新潟大学医学部卒業。医師、小児科専門医、臨床心理士。
新潟大学医学部附属病院をはじめ、各地の医療機関にて小児科医として約30年間、地域医療に従事。子どもの心身症や発達・心理的課題に数多く携わる。 慶應義塾大学文学部(通信教育課程)卒業後、アライアント国際大学臨床心理大学院修了。臨床心理学および精神医学を学び、精神科クリニック院長を11年間務める。 2015年より、はたの渋沢クリニック勤務。こどもメンタルクリニック、はたの林間クリニック、Jメンタル五反田駅前クリニックにて診療を行う。 小児科、精神科、心理学、漢方の専門性を基盤に、女性の心と身体を包括的に支える医療を実践。

